真田氏発祥の郷
上田駅から国道141号線を北東へ7㎞ほど行ったところに、「真田氏発祥の郷」と刻まれた碑があり、真田幸隆・昌幸・幸村の真田三代の顔が描かれたレリーフがあります。真田町という地名も、この真田氏から来ているのでしょう。
砥石城
真田氏発祥の郷から西へ1㎞ほどの所に、真田氏の居城であった砥石城があります。
真田氏居館跡
真田氏発祥の郷から北東へ3㎞ほどのところに、真田氏館跡があります。ここは真田氏が上田城を築城する以前に居た屋敷跡だそうです。
真田氏館跡の横に、この地に生まれ戦国時代を生き抜いた真田3代について紹介した真田氏歴史観があります。
真田氏歴史館から北へ1㎞ほど行くと、真田氏本城跡があります。
ここにあった真田の城はもともと真田昌幸の父・幸隆が築城したそうで、真田氏館と同じく、上田城に移るまでの間真田氏の城となっていたそうです。ここから真田の街が一望できます。
信綱寺
真田氏本城跡から西へ1.5㎞gほど行ったところに、真田幸隆の息子で昌幸の兄である信綱の墓のある信綱寺があります。