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宇和島市立歴史資料館の建物はもともと1884年に警察署として建てられたものらしく、その後役場を経て1992年に歴史資料館として再利用され今に至るそうです。資料館の前には砲台のレプリカもあります。
資料館の前には、幕末に整備されていた樺崎砲台跡があります。結構大きく、幕末の伊達宗城が高野長英や大村益次郎を呼び、藩の近代化・軍制化を進めた痕跡が垣間見えます。