灯台型のJR境港駅。降りたらいきなり水木しげるさんが鬼太郎たちに見守られて漫画を描いている銅像がお出迎え。というかその前によく見ると駅の出口の上に一反木綿がいます(笑)
駅前にある水木先生の銅像。銅像名は水木しげる先生執筆中」というそうで、鬼太郎、ねずみ男、目玉おやじが見守っている・・・というか挑発的な目で水木先生を見つめており、水木先生が緊張しているように見えます(笑)
また駅前には一反木綿に乗った鬼太郎の銅像が上に付いたポストがあります。
この水木先生執筆中の銅像から始まり、ここから水木しげる記念館までの道は「水木しげるロード」と名付けられ、道沿いに妖怪の銅像がメチャクチャ多くあります。
こちらも駅前にある河童の三平・タヌキ・カッパ像。竹馬に乗って楽しそうです。
数ある銅像の中に、水木しげる夫妻の銅像もありました。この夫妻の物語は「ゲゲゲの女房」という、NHKの朝ドラの作品にもなりました。
駅前に止まっていたタクシー。上についてるのが目玉おやじなのが味わい深いです。