日本三大庭園の1つである偕楽園は、徳川斉昭により、弘道館とともに造られました。
その広さゆえに入口はいくつかあるみたいですが、下の写真はその入口の1つ・御成門です。
園内はめちゃめちゃ広く、都市公園としてはニューヨークのセントラルパークに次ぐ世界第2位の広さだそうです。
偕楽園の由来や創設の理由などが書かれています。偕楽園という名称は、孟子の「古の人は民と偕(とも)に楽しむ、故に能く楽しむなり」という言葉から取ったものらしいです。
綺麗な大理石から湧く泉。地形の高度差を利用して湧いているらしいです。
この碑は藤田東湖の従兄弟であり、第15代将軍である徳川慶喜のブレーンであった原一之進の顕彰碑らしいです。
こちらは偕楽園内にある好文亭という家で、2階からは偕楽園内が広く見渡せます。