九十九里町を流れる作田川に架かる龍宮大橋付近から西へ500mほど行ったところに、伊能忠敬出生の地である伊能忠敬祈念公園があります。
伊能忠敬出生の地碑とその前にある伊能忠敬生家の木。日本地図の父・伊能忠敬は、1745年にこの地で生まれ、ここで10歳まで過ごしたそうです。
伊能忠敬記念公園にある伊能忠敬の銅像。星を指さして象限儀を使いながら、まさに大日本図を作成しているところでしょうか。
JR横芝駅から北西へ3㎞ほど行った県道79号線沿いに、「伊能忠敬成長の処」碑と、その近くに「伊能忠敬父 神保貞恒生活の処」碑が立っています。ここには伊能忠敬の父の実家があり、10~17歳まで過ごしたそうです。