松代町中心部にある旧真田邸から南に300mほど行ったところに、松代藩出身の幕末の怪人・佐久間象山を祀った象山神社があります。
象山神社から南東100mほどのところに、佐久間象山に関する資料を展示した象山記念館があります。
象山神社から東に200mほど行ったところにある旧横田家住宅。この住宅は松代藩時代にあった中級武士の武家屋敷だそうです。
象山記念館から南に200mほどのところにある山寺常山邸も松代藩時代からある武家屋敷であり、山寺常山という人は松代藩の奉行だった人物だそうです。
山寺常山邸の南に200mほど行ったところに、第2次世界大戦末期に日本が密かに建設していた松代大本営跡があります。